おばんです。
<今回>
Tesla P4をやっと動作確認ができました。素直にうれしい結果です。今回の内容は下の2点です。
●冷却FANの取付
●Windows11での動作確認とベンチマーク結果ーたまたま、同じメモリ容量のRTX A1000もベンチが取れたので、掲載しますね。
<冷却FANの取付>
P4は本体にFANの設置が無いので自分で増設する必要があります。電源はSATA電源から分岐ケーブルを購入し、noctuaの60mmFANを設置。推論用等のブレードサーバーに設置されることを想定しているからFAN無しは仕方がないかな。で、3Dプリンタで製作したFAN固定具を設置した写真がこれ。

HP Z2 tower G4へTesla P4の実装写真
FANケースは3Dプリンターで製作。E-BAYなどでも売っているので、検討してね。stlデータ欲しい方はXへDM連絡くださいね。
<搭載PC>
搭載PCは、Hp Z2 tower G4。2年くらい前にヤフオクで筐体だけ(MB+筐体+電源の構成だけ)を5000円くらいで購入し、その後、CPU、メモリ、SSDとP4を挿したわ。合計5万円くらいかも。MB上にSSDx2本+無線LANカードもさせて、SATAポートもあるから、HDDも搭載できるし。なんせ、丈夫だし。500W電源を搭載しているので、GPUを載せ替えればゲーミングPCになるのでお薦めだけど、わりと筐体が大きいのが気になる。。。
<windows11へ仮想ドライバーをインストール>
gridドライバー(529.19_grid_win10_win11_server2019_server2022_dch_64bit_international)を使用して動作。タスクマネージャ上ではNPUとして認識。これは初見ですわ。


なぜかGPU-Z表示でRay Tracingのチェックが入っている。
注意:なぜかwindows updateするとgrid ドライバーが外れるという現象有。再インストールで解消しましたけど、面倒ね。様子見ます。
<ベンチマーク結果>
FF XV ベンチ結果

Unigine_Superposition-1.1結果

OPEN GL medium

<vs RTX A1000>
たまたま、Ampear世代のRTX A1000 8GBのベンチが取れたので、掲載します。ハードウェア構成が全く異なるけど、8,9世代CPUとワークステーションの構成なので、遠いようで近いと思いたい。まあ、参考程度なのでいいでしょ。

で、結果は、P4の方が速い。。。。。パスカル世代よ!1万円ちょっとで購入出来て、8年前に発売のGPUだよ!!現役で販売していて7万円以上するGPUより速いってすげーよ!tesla! P4!
スペック表だけ比較してもわからない。GPU比較サイトとの結果とも真逆。。。tesla 侮るべし。。
<パッシブ系GPUの注意>
冷却しろ!。ベンチ廻している時にFANが止まると100度でサーマルスロットリングが発生するので、必須。
<最後に>
素人さんはお断りですが、ロープロ対応、安い、そこそこな速度、追加電源なし、いいGPUだわ。pascal世代だけど、3世代後のRTX A1000をしのぐ性能。ちょっと驚きました。流石、データセンター用だなぁ、いいなぁと。 Cuda Driverもまだ現役だし、機械学習の環境構築練習用にはもってこいなはず。
tesla P100とかV100とか使い方わかれば十分まだまだ現役だわ。
次はubuntuでのドライバーのインストールなどをしてみよう。できればfanケースも作り変えたいなぁ(これは多分やる。)。